黒髪娘「そんなにじろじろ見るものではないぞ」

一昨日紹介した魔王と勇者のヤツ(以下まおゆう)を書いた人の別作品を読んだんですがこれもまた最高すぎました。


http://blog.livedoor.jp/minnanohimatubushi/archives/1305433.html


現代の大学生である”男”が祖父の遺した長びつ(服とか入れるでかい箱みたいなん)を通じて平安時代にタイムスリップ、そこで出会った”黒髪娘”と交流していくウチに段々距離が近づいていって…ていうお話です。


まおゆうが大河ドラマというか歴史小説というか、世界全体のうねりを描いていたのに対し、こちらは男と黒髪娘の恋愛のみに焦点をあてているので、まおゆう長いし登場人物多くてしんどそう…って人はこっちから読むといいかも。


つかもうとかくこの黒髪娘が可愛くて仕方ない。何この娘、可愛いすぎる…
まおゆうだけでなくこっちも書籍化して欲しいなー、こっちは小説というより少女漫画として、だけど。


また同じ作者の書いた現在連載中の「ログ・ホライズン」もスゲー面白いらしいのでまたそのうち読もう。楽しみすぎる。