バッシーン(7月2日〜4日の日記)

なんとなく日記書くタイミングを逃してた。




・7月2日
ゲンコウ…ゲンコウ…って描いてた。つってもイマイチマッハ全開!てならなくてあんまり進まなかった。3ページ中下描きが6割ぐらい、って所。ぐぬー
あと3日は親知らずの抜歯なので憂鬱だなぁって思ってたら寝過ぎた。まぁゲンコウで疲れてたのもあるんだろうけどそれ以上に現実逃避したいパワーがあったんじゃないかな! って思ってる。




・7月3日
今日は抜歯日だぞ!(`・ω・´)


ってなわけで大変憂鬱…かと思ったら案外そうでもない。いや憂鬱なんだけどそこまでじゃないって言うか…?
しかし大学病院着いて、待合室来てからしばらくは結構ヤバかった。もうねー、全然呼ばれないの。でかい病院だから仕方ないんだけど、予約した時間10分前に到着して、そっから50分待たされた。うん、急患が多いって言ってたし確かにいつもより人が多い気がした(いつもどれくらい人がいるかってのを把握してるのがなんか嫌だけど)ので仕方ないんだけど、この…何だ、いつ呼ばれるんだかわからん状態で待たされる緊張感がツラかった。死刑を待つ囚人の気持ちって言うと大げさなんだろうけど…後半20分とか逆に落ち着いてきて、「さぁ、いつでも来なさい(サワヤカ」ってなってたからね。
んでようやく呼ばれて診察室行ったんだけど、今日は親知らずの抜歯だけでその奥に眠る膿の袋を取るまでは行かないと思ってたんだけど、うん、手術だった。膿の袋取るまで行くってなった。
ちょっとびっくりしたけどまぁ1回にまとめてくれるならその方が話早いしラッキー!って思った。思ったけど手術のリスクとか同意書にサインとかなるとうっかりビビってまうな…こわいこわい。もしかしたら後遺症とかあるかも…とかそんな恐怖心煽るような事やめてください挫けてしまいます。
手術は2時間ぐらいかかった。体感では1時間行くか行かんかだと思ってたけど、出てきてから時計見てびっくりした。そんなに長い事やってたんか…抜いた歯と取った膿の袋見せてもらったけど歯は綺麗に抜けてた。膿はなんか小さい肉片みたいな?ようわからん感じだった。
あ、いや違うか。2時間っつっても診察室入ってから結構待ち時間(準備とか麻酔効くの待ったりとか説明受けたりとか)あったから実際手術してたんは1時間前後なんかもしれない。
まぁそれはどっちでもいいんだけど、かかった時間にも驚いたけど会計でもう一回驚いた。12800円だと…!これ10割負担だったら死んでたな…こえー……せいぜい数千円だと予想してたので財布に1万あれば余裕っしょ思ったら足りなくって焦った。焦りすぎてデビットカードの存在忘れてた。クレジットカードはあんまり使いたくないからな…


んで電車で帰ってご飯食べて寝たんだけど、起きて鏡見たら結構腫れててびっくりした。

マンガみたいに腫れとる…!
幸い痛みとか熱とか痺れとかは無いんだけど、これはすごい気になるな…(´・ω・`)




・7月4日
今日も歯医者日。
つっても経過見て消毒するだけで診察はびっくりするぐらい一瞬で終わったんだけど(診察費も交通費より安かった)、とりあえずこの歯に関しては来週の抜糸でもう終わりっぽい。や、やった…やっと終わりが見えた…もうなんだかんだで2ヶ月だぞ…!!


んで帰ってご飯食べて薬飲んで寝て、起きてご飯食べて薬飲んで寝た。なんだこいつ…
でもお陰で腫れも治まって…ない。なんだこいつ…






魔法科高校の劣等生〈5〉夏休み編+1 (電撃文庫)

魔法科高校の劣等生〈5〉夏休み編+1 (電撃文庫)

歯科大の行き帰りの電車内でちまちま読んでたけど今日やっと読了。面白かったー。
個人的にはこういう小さいエピソードがたくさん入ってる系のが好きかなー。ただこの小説、キャラが多いんだけどキャラのビジュアルが微妙に被ってて微妙に覚えにくいんよな…メインの生徒会メンバーやら主人公の友人らは覚えやすいんだけど、それ以外のサブキャラがちょっとわかりにくい。皆日本人姓だから余計覚えにくいし…って思ってたキャラにスポットが結構当たってたのでその辺もようやく覚えてきた。多分。大丈夫。


魔法科高校の劣等生〈6〉横浜騒乱編(上) (電撃文庫)

魔法科高校の劣等生〈6〉横浜騒乱編(上) (電撃文庫)

6巻は10日発売だそうで。楽しみー。
ちょうどその日は歯医者行く日だしそん時に買おう。