気がついたら2日も日記おサボり申し上げてる…とは言え、この2日ろくに何もしてない(8時間睡眠も寝る前の運動もお絵描きもしてない)からまぁいっか的なとこはある。何かしろ。
3日ぐらい前だったか、ようやく『幼年期の終わり』を読み終えた。
- 作者: アーサー C クラーク,福島正実
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/12/21
- メディア: Kindle版
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中盤ぐらいまではどっぷりハマって次々にと読んでたけどそれ以降は少し熱が冷めてのんびり読んでたら1ヶ月ぐらい経ってた。ふしぎ。
後年の様々なSFに大きな影響を与えた作品と言われるだけあって、ファフナーやプラネットウィズ的な展開があって楽しかった。あと最後のオチというか、オーバーロードの見た目が悪魔に似ているのは未来の人類の種としての共通の記憶が過去に渡った結果、「人類を脅かす存在」の見た目がオーバーロードにそっくりになったっていう逆転現象が起きてるのは面白かった。時が未来に進むと誰が決めたんだ…
異世界とかよくわかんねーけどシャンパン入りました~~~!!! - GANMA!(ガンマ)
今流行りの異世界転生モノの中でも異色というか、No.1ホストが異世界で向こうの女性たちを虜にしながら自分の店を持って…って話で大変おもしろい。ギャグセンスとテンポがすげー良い上、言葉選びのセンスが飛び抜けててすごい楽しい。こんな面白マンガがあったとはな…世界広いぜ……