夜勤中は、
よおし!お家帰ったらバリバリお絵描きするぞぉー!!
ってテンションなのにいざ帰宅すると、
なーんかだめだ。あーこりゃだめだ。何もできん。
ってなるのマジ愚か…って感じする。
そんな愚か…な日が2日続いてダブル愚か…って感じで、4ヶ月近く前からコツコツ作ってるアニメMAD動画の進捗がヤバイ。てかここ2ヶ月近くほっとんど進んでない。5月に一回仮発表した事で何かが切れてしまったとでもいうのか…あと先生きのこの進捗もヤバイ。体育祭いつ終わるんだ…永遠……
ま、まぁ昨日一昨日に関してはボカァ低気圧のせいでは?って睨んでおりますけどね。きっとそう。梅雨が全部悪い。僕は悪くない。はい。
てなわけで今日はちょっとでも進めるかーて気持ちでこの日記書いてる。(絵描けよ)
インテリヤンキーが絵をかく楽しさに目覚める話(1/15) pic.twitter.com/H6WZUTd4Hi
— ブルーピリオド⑤巻6/21🎨山口つばさ (@28_3) June 28, 2019
このマンガ、『ブルーピリオド』がめちゃくちゃ面白い。作者の方が第1話をまるまる載っけてて、そういや前に誰かがこのマンガ面白い言うてたなーぐらいのノリで読んだらもう面白くって、さらに今なら1巻の電子版が無料!と来たからこりゃ読むしかねぇってなって1巻も読んだ。最高すぎる…良い…
勉強も人付き合いも人並み以上にこなせるヤンキーが主人公で、まぁこなせるって言ってもそれは相応の努力の上でなんだけど、そうやって生きていく事に少し虚しさを感じてる時に美術部員の先輩の作品を観たのをきっかけにどんどん絵にハマって行って美大目指し始めるって話。
読んでるとこっちも感化されるというか、何か好きな事をやりたい!って気持ちが湧いてくるし何なら美大行ってみたいなって気持ちにすらなる。いいよなー美大とか、専門学校でもいいけど、同じ創作をする人が集まって共に学ぶ場って行った事ないから憧れる。
あとこういうタイプのマンガには珍しく、登場人物それぞれの「作品」がちゃんと登場するところも「おおっ」ってなった。作者の友人とか知り合いとか後輩とか色んなツテを頼って描いてもらってるみたいで、それによってこの作品がすごい異質というか…登場人物一人一人がそれぞれ違う世界を持っているって感じがしてとても良かった。まだ1巻しか読んでないけどこれは近いウチに続きの巻も読まねばな…