エマージェンシー!

なんとなしにアマゾンプライムビデオのラインナップ眺めてたらデカレンジャーの10YEARS AFTERがあったので観てた。

タイトルの通り、デカレンジャーの放送から10年経った2015年に作られた新作続編。デカレンジャーから特撮やニチアサを毎週観始めたマン(途中ちょいちょいブランクあるけど)でデカレンジャーは一番思い入れの強いヒーローなので元のメンバー全員揃ってるだけで感慨深くて泣きそうになるな…名乗りのシーン最高…でもやっぱ皆ちょっと老けたな…(ブーメラン)

デカレンは名前の通り警察戦隊で、犯人を追い詰めたらジャッジメントタイムとか言って裁判にかけてその場で有罪判決が出たら即処刑する超スピード解決っぷりがすげぇなって当時も思ってたんだけど、今回でジャッジメントする検察庁は時間の進み方が他の星の何十倍も遅い星で、地球では数秒で判決出してるように見えるけど向こうではちゃんと数ヶ月かけて判決出してますよって言っててちょっと感心した。なるへそなー。

ロボ戦がテレビ版の映像使い回しだったり基地内のセットがちょっと安っぽかったり予算あんま無さそうだな感はあるもののなかなか面白かった。いやまぁ10年以上デカやってて30代になってる割に皆ガキっぽいとこあるなとかネタバレだけど後輩組が悪い奴だったの残念だなとかデカマスターが大活躍するとこ観たかったなとかあったけど…

あと後輩組がスワットモードの装備で先輩組が通常装備だったの謎なんだよなー、いや後輩組と同じ装備だと見た目が同じになって紛らわしいし後輩組のが人数も経験値も少ないから敵に回る後輩組が通常装備で先輩がスワットモードだと戦いにならなさそうとかあるけどさ…この作品に限った話じゃないけど、デメリット無しで使える上位の装備があるのに使わないのってなんか好きじゃないんだよなー。最後のボス戦で一回負けそうになるんだけど、スワットモードになってないからあんましピンチ感無くて…

てかマーフィーの新型みたいなのゴーカイジャーで出てなかったっけ?って思って調べたらマジレンジャーvsデカレンジャーの時だった。ま、まぁゴーカイジャーが2011年、マジレンvsデカレンは2006年だから…どっちも結構前って意味では同じだから…えっと…誤差みたいなものだよ…てかゴーカイジャーが6年前とかマジかよ…

あ、そうか、ドゥギーに罪を着せたついでに地球署の弱体化を謀った敵ボスによってスワットモードの装備が2人分しかない上それを後輩2人が装備するように仕向けた…とかならなんとか納得行くかな…

うーん、やっぱ後輩組が普通に悪い奴だったのがすごい残念。せめて敵ボスに騙されてたとか彼らは彼らなりの正義で戦ってたとか欲しかった…まぁそうすると話ややこしくなって尺が足らんってなるだろうけど…あとミラージュディメンションなんて超便利機能がある時代で監視カメラの映像とか目撃証言とかってあまり価値が無いのでは…とか思ってしまうけどどうなんだろな。

てか待って、後輩デカレッド役の人、響鬼の明日夢くんの人かよ…大きくなって…(親戚のおじさん目線

 

 


「スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー」予告編

この映画、6月公開なんだな…BDが7月に出るから映画の公開自体は終わってるとばかり思ってた。

てか関西圏(大阪府でなく)でやってる映画館2つしかないのか…北海道、四国、九州、沖縄にいたってはゼロだし少なすぎでは…

 

流れでこっちも観た。2004年の映画。懐かしいなー、映画館行ったわーとか思いながら再生したけどいやはや、特撮の映像技術の進歩すごいな!?今観るとけっこうショボいというか…デカレンは比較的最近のだからそんなショボくないやろ思ったけど最近言うてもまぁ13年だもんな…うん…

映画館で1回、DVDで1回観たハズなので今回で観るの3回目だけど、敵が時間経過とともにどんどん小物化してくのが妙に面白かった。最初はレスリー星のデカレンジャー、マリー(しかも時間停止の特殊能力持ち)が手も足も出ないレベルの強さだったのに…

デカレッドと敵ボスがロープで降りながら銃撃ち合う絵面はすごいかっこいいんだけど、降りる時に「勝負だ!」って言ってロープを投げ下ろして相手もそれに乗っかるのが妙に律儀でかわいいなって思った。それとデカブルーが相手した敵の車な!普通の車運転しててあー昔の戦隊感あるあるーって懐かしい感覚に包まれた。あと10年後の方で観られなかったデカマスターの名乗りが観られたので満足。

てかバンってこんなガキっぽいキャラだったっけ…下手すると今やってるキュウレンジャーに出てくるコグマスカイブルーの少年と同レベルなんだけど…?あーでもドゥギーがデカマスターになって無双した次の回でデカマスターが助けてくれないことに拗ねて「ボスなんて大っ嫌いだー!!」て叫んでたか…

そんでこれ観に行った当時の日記残ってないかなって探したけど残ってなくてちょっと残念。テツジローカル自体はある(当時はナカテツ劇場って名前だったけど)から多分感想書いたハズなんだけどなー。

いや待てそうだインターネットアーカイブがあるじゃないかと思って検索かけて見たら10数年前の日記の自分のテンションのウザさに死にそうになった。しかもデカレンジャーの映画の感想は残って無かった。死に損かよ……

デカレンジャーの最終回観た時の感想はアーカイブに残ってて、すごいベタ褒めした後に「デカレンが良かっただけに次のマジレンは不安ですね、響鬼は滑り出しは良い感じなのでこの調子で頑張ってほしいところ」的な事書いててコイツ何様…?ってなった。殴りてぇ……

いやーもう10年前の自分怖い。レベルEでバカ王子が弟と会うの10年ぶりってとこで「10年ぶりとかほとんど別人じゃん」「本当に別人だったりして」みたいな会話があったけど本当そんな感じ…この時の僕は僕ではなく別の人間なのでは?(現実逃避

ああでも他人から見たら「いや大して変わらんやん」ってなるかもしれん。ホラ、たまに見かける「自分の絵柄安定しない~><」みたいな事言ってる人の絵見てもいやそんな絵柄変わってないと思うが…?ってなるみたいな…

 

 

まぁそんなワケで懐かしさに包まれたり死にそうになったりしてた。

わー

昨日、アマゾンのマーケットプライス詐欺の話でそのウチアカウント乗っ取ってってのが出てきそうだなって書いたけどとっくに出てて怖いなってなった。

 

 

なんだこのエロい双子姉妹…強い……あとブキ子ちゃんの語尾が定まらない喋りかた面白かった。

このアニメのBDはプラモがついてくると聞いて見てみたんだけど、 

定価13500円て結構するな…まぁフレームアームズガールのプラモは一体6000~9000円ぐらいするみたいなので妥当な値段設定ではあるんだけど。

3巻にはアニメ版のカラーリング&表情のバーゼラルドちゃんのプラモがついてると聞いて心が揺らいでる。うぅ、欲しいっちゃ欲しいな…でも作らずに積むかもしれないプラモに13500円は高い……うぐぐ……

 

 

otakei.otakuma.net

いやはやすごいなこれ…コンクリで作ってるって書いてたけど、キュベレイの肩とか一体どうやってんだろう。何かの拍子に落っこちたりしそうだけど…

うー

なんか急にターンエーガンダムを観返したくなってきた。次の休みは劇場版観るか…いやテレビ版を少しずつ観るか…?

 

 

舞台化ってなんかすごい予想外のとこ行ってびっくり。ちょっと興味あるけど関西じゃやらないんかな…

新作ゲームはついに来ちまったか…って感じ。うぅ、ソシャゲは封印したんだ…

てか今夏ってなんか早いな?去年サービス終了した方のゲームとは別の新作らしいけど、前作で使った素材を再利用するから早く出来る、とかなんかな。それか「第一弾」とある事だし結構ボリュームは少なめだったり…?

 

 

脱獄かよ…

学校でアイドル活動を禁止されてるから学園長の目を盗んでプリパラに行くためにトンネル掘るとか一体どんな発想なんだ、凄まじいな…でもプリパラでライブやるとプリパラTVで放送されるんだからトンネルで行っても結局バレるんじゃ…3話はそういう話になるんかな。

あとらぁらちゃんが神アイドルだって事を周りが信じてくれない問題がいきなり解決してびびった。プリパラに入っても小学生の姿のままだったからライブもその姿のままやるんかなってちょっとわくわくしてたけど、神アイドルとしてのライブもやはり最高なので良かった。

 

 

ameblo.jp

アマゾンのマーケットプライスを利用した詐欺が流行ってるから、安くなってるからって出品者の確認もせずに飛びつくのは危ないよ、って話。

この話が周知されたら今度は信用のある出品者のアカウントを乗っ取って…ってのが出てきそうだな。

メルカリで現金が売られる事といい、ルールの隙間ついて金稼ぐアイデアよくポンポン思いつくよなー…インターネットは怖ろしい所だぜ…

すごーい

今日は台湾でアイマスライブがあったみたいで、なんかすごいなぁ…とか思いつつぼんやりしながらツイッター眺めたり絵描いたりしてた。

 

 

しゃべったーーーー!??

二次創作動画に声ついてなんかもうすごい。よくできてるなぁ…

公式は公式で動物園とコラボしたりしてるし最終回後もなんだかんだで毎週何かしら話題あるのすごいなー。もうじきBD2巻の発売だしな!(たのしみ

 

 

www.fujimishobo.co.jp

タイトルがすごいな!?

ゲームの世界に入って冒険する最近流行りのやつなんだけど、主人公の事が好きすぎる実の母がチート能力持ちでゲーム世界についてきたっていう設定でちょっと興味を惹かれてる。最近バブみとかなんかそういうママに甘えたい願望みたいなのが流行ってるけど、異世界でそういう対象に出会うとかじゃなく実の母親がついて来るのは新しいな…て思った。

 

そんで、

 

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そのお母さんがキミを甘やかせてくれるメッセージを期間限定公開中!とか言うので観に行ったら「てっちゃん」があったので満足した。こういう時よくある普通の名前だとほぼ100%カバーされるから安心感あるよな。

僕のマンガのキャラだとミッシェルが無かった(そらそうだろ)…あ、でも「みーちゃん」でカバー出来るか。愛沢先生の「じょう」もないな。まぁ「じょーちゃん」だとお嬢ちゃんみたいだもんな…(じょーくんでええやん)

アニメ観たり絵描いたり

してた。しばらくあんまり描いてなかったからここ最近はリハビリ的な感じになってるんだけどなかなか思うように描けなくてもどかしい。うーん。

 

 

放送前にPV観た時から期待してた『Re:CREATORS』観た。ネット配信はアマゾンプライム限定やったんやね…ニコニコがバンダイチャンネルかどっちかにはそのウチ来るやろって無駄に待ってた。

 


TVアニメ「Re:CREATORS(レクリエイターズ)」第2弾PV

www.amazon.co.jp

いやもうめちゃくちゃ面白かった。アクションものすごいな…1話に出てきたFSSに出てきそうなロボはまた出るんかなー。あれめちゃくちゃかっこいいよな…動かすのすっげー大変そうだけど…

あと敵っぽい女の子の周りを剣がぐるぐる回るのもかっこよすぎる…

架空のマンガやアニメ、ゲームに出てくるキャラクターが現実世界にやってきて戦うみたいな話で、敵っぽい子は現実世界の事を神々の世界みたいな事言うてて確かにキャラクターからすりゃそうだなーとか、皆日本語で作られた作品のキャラだから日本語喋っててもおかしくないのとか、上手い事考えてるなーって感心しまりながら観てる。

特に2話で出てきた魔法少女な…プリキュアとかああいう世界観の作品から来たキャラで、そういう作品って派手にドンパチしてダメージ負っても身体の動きが重くなったりちょっと服や髪が汚れたりするぐらいで骨が折れたり血が出たりしないし、街も多少破壊されても悪い奴をやっつけたら知らん間に元通りになってるからそういう感覚で戦ってたら現実の世界はそうじゃなくて狼狽える所とか良かった。

今後ロボットアニメの主人公っぽい少年も出るみたいなので楽しみ。ロボットアニメの主人公は屈折してるからなー。一回は仲間になるけどそのウチ戦うのが嫌になって逃げ出すんだろうなきっと…

 

公式サイト観たらBDは全部で8巻出るらしいんだけど、じゃこれ16話やるのかな。最近1クール12話ってのから前後する作品増えてきたな、良いことだ…とは思うけどBDは1本あたり4話ぐらい入れてほしいなぁ…今んとこちょっとBD欲しいレベルなんけど8巻揃えるのはしんどい…

 

 

キンプリの予告ヤバいな…修羅場うちわって何だよ…あと聖さんが新幹線に乗ってて所詮在来線なヒロたちとは格が違うとこ見せつけてて笑った。てか北斗の拳のザコみたいなのもいたんだけどアレは一体…とか完全にキスじゃんそれとか相変わらず楽しそうで何よりなノリノリ法月仁とか気になる事が多すぎる…

プリズムジャンプが翔べないってのはレインボーライブラストの展開を思い出させるな、やはりルヰくんはプリズムワールドの使者なんだろか…

シュワルツローズにも新キャラが増えてるしでこれ尺何分なの…って心配になるレベル。ここまで盛り上げてプリズムキングカップ決勝は次の映画な!とかありうるのでは…それはそれで嬉しいけど…てかアレ、尺に収めるために後輩組のプリズムショーが省略されそう(ワンカットで「えーい!」ってジャンプしてる絵だけで終わる、とか)なのが心配だぜ…キャラ増やしすぎでは…くっ、公開日が待ち遠しすぎる…