いざ生きめやも

 週末に何かワクワクドキドキ楽しみイベントがあるような気がしてたけど気のせいだった。ツイッター見てたらコミケでそわそわしてるのを見て勘違いしてただけだった。行かないから関係…無かったわ……(´・ω・`)
 いやまぁ関係ないこた無いか。3日目月曜日は東ヌー15b「Nitro Walk」のアイドルマスター合同誌『投げm@s』をよろしくね!(`・ω<´ )b
 とは言え、金と時間に余裕あっても夏のコミケには行く気にならないかなぁ、ほぼ確実に体調崩す自信がある。行く人気をつけてー。




 『風立ちぬ』で主人公の「私」がサナトリウムの近くの山やら森やら村やら散歩してるのを読んでたら僕も散歩したくなってきたので早朝4時過ぎぐらいにぶらぶらと散歩してた。どうせならもうちょい歩いてて気持ちの良い、自然の多い所を歩きたい所なんだけど歩いて行ける範囲にそんな気の利いた物はなかった。この辺りってジョギングやウォーキングに適した道が無いんよなー…
 そんなわけで適当に1時間ちょいぐらいうろうろしてた。疲れた。歩道橋の真ん中でボーっとするの楽しい。


 そういや最近パソコンが変なタイミングでフリーズするようになった。変というか、ネットサーフィンしてる最中とか、自分の描いた絵を開こうとした時とか。もっとこう、重い動画を開こうとしたとかマンガを描いてる最中とかならまだ理解出来るんだけどそんな大変な動作要求してないのに固まる。なんでだろな…クーラーつけてない早朝とか深夜になってる気がするから単に熱にやられてるのかなー、それか埃がたまってるか…?ようわからん。


 てなわけでパソコン起動するのめんどいなーってなったので『風立ちぬ』の続きを読み始めて、そのまま読み終えた。最後までこう儚くて美しくて寂しいというかそんな感じだった。ラストは「え?ここで終わり?」って感じだったけど…作者の方が実際に体験した事を元に描かれていて、体験した通り奥さんは病気で亡くなるんだけどその亡くなる前後1年分ぐらいすっ飛ばして描かれているのが、描けるような精神状態じゃなかったというかそんな感じがした。その後の冬に一人で山奥の別荘借りて過ごす期間のもの寂しくも落ち着いた日々も良くて…ああもう、やっぱ上手く言葉に出来ないな、語彙が貧困すぎる…(´・ω・`)
 次は同じ作者の『菜穂子』を読んでみようと思う。

菜穂子

菜穂子

 電子書籍の何が便利って、分からない単語や読めない漢字をすぐ検索出来るのが便利。逆に、目次が無いのが不便。何で目次が無いんだろう…目次から各章へ直接飛べる機能があれば読み返す時とかすごい便利なのにな。昔の作品だからそこまで手が回ってないだけで、最近の作品ならそういうのがあったりするんだろうか。


 その後スーパーや薬局行って買い物したり買ってきたサラダとレトルトのカレー食ったりしてたら眠たくなったのでそのまま夜勤の時間まで寝てた。おかしいな…食べた後軽く作業しようと思ってたのにな…?