おやすみ

今日は久しぶりに病院も夜勤も無い完全休日だー！やったー！！
まぁ久しぶりっつっても10日ぶりなんだけど…なんかすごい久しぶりな気がする…病院通い出してから1日の進行スピード落ちてね？大丈夫？




って思ってたのに、気がついたら終わってた。1日の進行スピード落ちたんじゃなかったのかよ！私の休みを返して！！／(^o^)＼






うーん


なーんかぐだぐだだよなぁ…今日こそはしっかり絵描こう思ってたのに…(´・ω・｀)




それはそうとこれ読んだ

風雲児たち (1) (SPコミックス)

文庫サイズだと思ってたけど大判サイズだったのね。書店で探した時最初ずっと文庫本のとこ見てて無いなー無いなーってぼやいてたわ…
で、この漫画は坂本龍馬とか幕末の歴史をギャグ調に描く漫画…らしいんだけど、1巻は関ヶ原の戦いだけで終わってて、幕末どころか江戸時代にも入ってなくて驚いた。
けど、この戦いで不本意というか何しに来たんだオレたちってなった軍がそれぞれ長州、薩摩、土佐から来た軍で、その後遺症が300年経った後に幕末の志士たちとなって出てくるってのはすごい感心した。江戸時代始まる前に悔しい思いした人らが江戸時代終わる頃に大活躍ってなかなかすごいなー、歴史って繋がってないようで繋がってんだなーって思った。
ドリフターズの冒頭で島津が関ヶ原から撤退戦してたけど

ドリフターズ 1 (ヤングキングコミックス)

風雲児たち読んだらどんだけ無茶な撤退戦してたのかよくわかった。真正面から敵陣突破てそれ撤退戦じゃないよほとんどやられたとは言え大将よく生きて帰れたな…うん、やっぱ歴史物は別視点のとか読んでると一気に面白くなるなー。
あと『レ・ミゼラブル』の時もそうだったけど、戦争を描いてるから結構深刻だったり重いシーンもあるんだけどギャグ漫画風の絵で描かれているので多少緩和されてて読みやすくなってる感じがする。まぁだからこそ余計に本当に重いシーンは重いんだけど…


まぁとにかく面白かったので2巻以降も買おう思ったんだけどこれ高いし厚いしかさばるし量も多いんだよな…文庫本サイズで出てくれてたらもうちょい助かったんだけど。