2020年11月のまとめ

もう12月も3日じゃん…光陰矢の如し……

 

 

先月の分

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とは言え今月は目立った成果は特にない。と言うのも、

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来年1月に予定されている関西コミティア60に参加申し込みして、そこで出す用の本の編集作業してたからだ。乞うご期待!

 

 

…すいません半分ウソつきました、作業は11月後半からなんで前半はマジ何もしてないですはい…

 

・絵

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・日記マンガ

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ともに1回ずつのみ。

空気清浄機、効果あるのかどうか未だによくわからんけど乾燥による肌のかゆみとか喉の痛みとかは減った…ような…気がするけど…今年は暖かい日が結構あるし…冬本番はこれからだし…やっぱよくわからん……

 

・日記

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冒頭で上げた2回とこの1回の計3回。もっと書こ?

 

・観た映画

今月は伝説巨神イデオンの接触篇と発動篇、機動警察パトレイバーの劇場版1の3本を観た。(それを日記に書けよ)

 

イデオンは初見。富野由悠季の世界展に行く程の富野監督好きなツラしといてイデオン観てないとかエアプか?って感じだったけどようやく観た。面白かった。

イデオンの劇場版はテレビで放送された分の総集編+真の最終回って形らしいんだけど、40話近い話を映画2本にまとめてるだけあって結構端折られてるところが多い感じ。スーパーロボット大戦で軽く知ってるよレベルだったのが良かったのか、それともターンエーガンダムやZガンダムの劇場版で富野監督の編集力に慣れてたのが良かったのかそんなに違和感なく楽しめた。でも終わりの方で劇中で死んだ人たちが次々に出てくるシーンがあるんだけど、何人か全然知らん人が出てきてて「これはテレビ版を全話観た人じゃないと真の感動は得られないやつだな…」ってなった。

敵側の総大将のおっさんが可哀想だった…男の子が欲しかったのに出来た子供は2人とも女の子で、しかも下の子が敵(主人公側)に興味半分でちょっかいかけた結果戦争が始まり捕虜になり、更になんか知らん内に敵の男(味方側リーダー)とくっついて子供出来ましたとか言うてきて…任務を果たそうにもイデオンがチートパワーでアホほど強くてどうしようもないし、最後には故郷の星も滅亡してまうし…マジ可哀想…

最後はイデの力が暴走してみんな死ぬってのは知ってたけど、その前の戦争シーンで味方側のマスコット的幼児(初代ガンダムのカツレツキッカみたいなの)が攻撃を受けて頭が吹っ飛ぶシーンがあってびっくりした。いや…みんな死ぬにしても…もうちょいマイルドな表現になると…思っていたので…

 

パトレイバーは昔(20年ぐらい前?)一回観たっきりで久々。 新しいOSを入れたレイバー(劇中で出てくる大型ロボットの総称)が暴走する事件が相次ぐってのと、なんか地下道みたいなとこでイングラムが銃撃戦してたなってとこだけ記憶にある状態で観た。実際観たら結構覚えてるシーンがたくさんあった。

昭和の街並みがすっげー良かった。昔観た時は「昭和の街並み」は多少懐かしいものの探せばまだあるモノだったけど、令和の今観るとこう…なんか感慨深いというか…夏のじめじめ蒸し暑い感じの木造建築、良いよね…ここ数年の夏の暑さは命にかかわるレベルだから風情が無くてつまんない…

話が逸れた、パトレイバーはその辺の街並みにロボットがいるっていうのがすごい良い。レイバー、実現するメリットは特に無い(むしろ劇中にもあるレイバー犯罪とかデメリットのが大きい)けど実現しねえかなぁ…

 

また話逸れるけど道路とか橋とかトンネルとか、高度成長期にガンガン拡げてったインフラがここ最近老朽化でガタが来ていて、直そうにも金も人手も足りない的な記事読んだけど、そういうの直すのに一人で数人分働くレイバーを採用とか…無いか…金も人手も無いのに誰が整備とかするんだ…

 

 

まぁ先月はそんな感じです。12月も本の編集作業でほとんど終わるかな…作業時間確保の為の休みほしい…