むー

 むー、風邪が治りそうで治らない…ぐぬぬ……







 うおおお来てた!今回もすごいなぁ…なんか話が進めば進むほどハッピーエンドは無さそう感が増えていくんだけどどう締めくくるつもりなんだろう…続きが気になる…!





 マジパネェ…ヤバくパネェ!!ハリアーPの言語センスとテンポは本当楽しいな、へへっこれも続きが楽しみすぎるぜ!




 風邪も治らんしダルくて何もやる気せんしでうだうだと寝っ転がりながらガンダムAGEに事を考えてた。


今回の敵UEは謎の存在で14年前に現れて以降、人類は一度も勝利していない…にもかかわらずフリット君の同級生らのように自分たちは絶対安全と思い込んでる人がいるってのがまず不思議で、UEの目的が全人類の抹殺ならロクに対抗手段の無い連中に手加減する必要は無い。となると目的は別にある。ダブルオー劇場版の敵のように対話が目的だけど言葉が通じない故の悲劇…というわけでも無さそうだし、むしろ戦争をする事自体が目的なのかもしれない。しかしそれで特をする人間…連邦軍が組織されたのがUE襲撃後なので軍需産業は多分無い、てか連邦のMSじゃまったく対抗出来てないし。となると唯一対抗出来るガンダムの設計図を持ってる……そうか、そうだったのか、全ての黒幕はフリット君の母親だったんだ!!
 母親は死んだ事になってるけどあの死に方じゃ「実は生きてました」っていくらでも言えるし、ガンダムという力を手に入れたはいいけど使う場面が無いので、じゃあ敵を用意しようとまずUEを開発して世界中を襲わせて、そんで息子にガンダムの設計図を渡して戦わせる事でアスノ家が代々受け継いできた力が本物である事を実証しようというマッドサイエンティストキャラにありそうな動機で…!って事か!
 そしてフリット君は母親が全ての元凶と知って絶望するも仲間の後押しもあって勇気を振り絞り悪の組織を壊滅させる。-第一部 完- そして舞台はフリット君の息子のアセム君の世代へ。アセム君は全ての元凶となった人間の孫であり、そして世界を救った英雄の息子という事で大変屈折した人生を送っておりカミーユもびっくりのキレやすい少年だった。しかし前回の戦争から20年近くの時が経ち、世界が元の平和な世界に戻った頃新たな戦乱の火蓋が…とかなんとかで続いて行くわけですね!


 あーでも母親より父親が黒幕の方が通りがいいかもしれない。夫が恐ろしい事に手を出してる事に気づいたフリットママはガンダムの設計図と息子を連れて家を出たんだけど…っていう。ガンダムの力さえ証明できればいい父親はあえて見過ごす事でガンダムとの対決の日を早めようとした、とか。




 そんな事を考えたりここに書いたりしてるウチにえらい時間経ってて大人しく寝とけば良かったこれだから完治しねーんだよォォォォ\(^o^)/ってなってるのが僕です。