さらば親知らず

こないだ軽く書いたけど一昨日に親知らず抜きに歯医者行ってきた。

 

まぁ結果としては「フン、雑魚が!」って感じで秒で終わった。麻酔注射のが痛かったし長かったレベル。

これで親知らずは4本とも抜いた形になるんだけど、1本は長年温めた虫歯状態ですっっっっっっっげーーーーーーーー苦労したけど残り3本は余裕のよっちゃんで楽勝だった。私は運が良い…

 

で、親知らず抜いて一晩…まぁ昼夜逆転してるから一昼?経ったあたりから明らかに体調が良いというか、口内の不快感が消えるだけでこんなに…?ってぐらい健やかな気持ちになってる。これが…健康…!?

 

そんな健康体なオレだからさぞかし創作も進むかと思いきやずっとマンガ読んでて終わった。お、オレは一体何を…!?

 

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1979年にスタートした梶原一騎原作、中野善夫作画の「人間兇器」ってマンガ。

4巻まで読んだんだけどなんかもう世界観がすごかった。悪事というか暴力に対する考え方がまるで違うというか…良心はどこ…?ここ…?ってなるぐらいヤバいヤツがわんさか出てきて、また妙にスピード感があるというか勢いがすごくてまぁ何しかすごかった。力こそパワーって感じというか…やりたい放題すぎる…

てかこれ23巻まであるんだけど4巻の時点でこんな破茶滅茶なのにあと19冊も進んだら一体どこまで行くんだ…なんかこうカルチャーショック感が面白かった。ただ読み慣れてない空気感だからか読んでてすごい疲れる。疲れた。寝よう…